二人の約束とマリッジリング

マリッジリングにかける思いは、人一倍であるべきなのでしょう。決して楽なことではないのですが、相手はその真剣さを見ているのです。真剣すぎて空回りしないように注意するべきでしょう。また、マリッジリングは気持ちを込めることも必要になってくるのです。予算などでは単に計測できない事実もあると私は思っています。
ヨーロッパでは、昔から指にはそれぞれ意味があると考えれています。結婚指輪を左手の薬指にはめるのは、左手は「服従」と「信頼」を表す手で、その薬指は「愛情」を意味するからだと言われています。また、古代エジプトでは、左手の薬指は心臓とつながっている指で、魔力を持つ神秘の指と考えられていたこともあり、それが結婚指輪をはめる理由になってたとも言われています。
 JR西日本は1日、積雪期の線路を守るラッセル車(全長約30メートル)の点検と試運転を行った。富山貨物駅構内の富山運転センターで早朝から、線路上の雪をかき出す「ウイング」などが正常に動くかを確かめた後、運転士らが乗車し、同駅−糸魚川駅間の約76キロを約3時間半かけ走った。
 赤い車体のラッセル車は、列車が走れなくなる積雪20センチ前後に達する予報が出ると出動する。
 同社富山地域鉄道部課長代理の川口明彦さんは「昨シーズンはお客様に大雪でご迷惑を掛けた。今年は期待に応えられるよう頑張りたい」と話していた。【衛藤達生】

11月2日朝刊

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 第91回全国高校ラグビーフットボール県大会(県高体連、県ラグビーフットボール協会主催、毎日新聞社、チューリップテレビ後援)の決勝が3日午後2時から富山市森の岩瀬スポーツ公園サッカー・ラグビー場で行われる。勝者は12月27日から東大阪市の近鉄花園ラグビー場で開かれる全国大会に県代表として出場する。
 高校生ラガーマンのあこがれの舞台「花園」への切符をかけ、富山工と富山第一のライバル同士が3年連続で激突する。昨年は同点優勝で抽選で富山工が代表権を手中にした因縁の対決。決勝戦を前に試合にかける思いやチームの特徴などを紹介する。当日はチューリップテレビで生中継される。【青山郁子】
 ◇チーム力 富山工「つないで勝つ」
 昨年の決勝戦では後半、驚異の粘りで反撃、ぎりぎりで14回目の花園出場を果たした。今年も春季大会で優勝したが、県高校総体では決勝で富山第一に敗退。以来チームは危機感を持ち「挑戦者」の気持ちを胸に抱いて今大会に臨んだ。
 富山工の伝統は「FWの突破力」。だが今年は平均体重が82キロと例年に比較してやや小柄。自慢の突破力もやや弱さが見える。その分ユニット(塊)で動くことを意識して練習してきた。
 恒例の長野・菅平での夏合宿では全国の強豪校の胸を借りたが連戦連敗。九俵博夫監督(56)は「DFの弱さ、得点能力の低さ、そしてミスの多さが敗因」と振り返る。その後、県予選に向けた練習ではそれらの課題克服に全力を挙げてきた。
 とはいえ、富山工は「体をしっかり当てられるラグビー」が基本。幸い、昨年の花園のメンバーが5人残っている。「基本をしっかり前面に押し出し自信を持ってやれるようになってきた」と九俵監督は手応えを感じている。
 部員は43人。例年になくおとなしい性格の選手が多いが、内に秘める闘志は相手に負けないという自負がある。九俵監督は「今年は昨年より力が劣ることは確か。その分チーム力でカバーし、勝って花園に行きたい」と力強い。河南和貴主将(3年)も「けが人や風邪などでチームの状態はベストではないが、大切なのは選手の気持ち。一人一人がボールをつないで、力を出していけるよう練習してきた。決勝では自分たちのラグビーで優勝したい」とV15を目指している。
 ◇強力FW 富山第一「初心に戻り」
 一昨年、悲願の花園出場を果たしたものの、昨年は同点優勝するも抽選で花園を逃すという悔しい結果に終わった。川上聡彦監督(51)も試合後一時は引退を決意したものの、周囲の強い要請もあり、再びグラウンドに立つことに。この1年間は、「昨年の3年生の分も」という気持ちで戦ってきた。
 FWの平均体重は85キロ。幾分機動力が不足気味だが、浜名健太、阪井陽平、山田将三(いずれも3年)の3選手は決定力があり多彩な攻撃パターンが期待できる。川上監督も「FWがどれだけボールをとれるかが勝利のカギ」と見ている。
 決勝進出決定後は、福島遠征や若狭東(福井)との練習試合を重ねて課題の克服に力を入れてきた。FWの縦の動きやサイドステップなど突破力も増したほか、HBの山本和輝選手(2年)、林昂慶選手(同)は試合を作るうえでの判断力がついてきた。
 部員は40人。専用のグラウンドもなく、練習時間も約2時間と短いが、メンバーには昨年の主将の弟、山本和輝選手(同)や一昨年の主将の弟、田中謙司朗選手(同)をはじめ、父がチームOBの松村崇弘選手(同)などラグビー一家で育った選手が多く、川上監督の自信の一助となっている。
 川上監督は「初心に戻って戦う。昨年の分まで勝ちにこだわりたい」とリベンジを誓う。また浜名主将は「チーム全員が声を出せているので雰囲気はいい。昨年の経験から勝ちにこだわる気持ちは強い。自分たちのミスをなくせば勝てる。今年こそ絶対に花園出場権を獲得します」と自信を見せている。

11月2日朝刊

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